New 深蔵邸 as 名輪会 事務局

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横浜線、某駅からほど近い、ウン千万円の新築マンションの電気もない一室
そこが名輪会の事務局である。

残念ながら、あまりにも暗かったため潜入記者は写真は撮れなかった。
事務局長の怠慢のため、看板はまだ掛かっていない…



わたしが事務局長のかくらふです。



室内は広い。 もぉ無駄なんぢゃないのと思うぐらい広い。
フローリングのリビングの片隅に置かれた最小サイズのコタツが、 記者の涙を誘った (完)

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